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「地域の皆さまに信頼されるかかりつけ医」 水前寺耳鼻咽喉科クリニックです

お問い合わせはTEL.096-381-3387

☆予約制ではありません        

診療案内medical info

☆予約制ではありません

診療科目


耳鼻咽喉科・アレルギー科

 耳  痛み・難聴・耳鳴り・耳あか
 鼻  くしゃみ・鼻水・鼻づまり・鼻血・におい
 のど  痛み・声がれ・のどの違和感・違物感
 その他  めまい・頭痛・睡眠時無呼吸
首のしこり・腫れ・痛み



診察時間

   日
9:00〜13:00  /
15:00〜18:30  /

△(土曜日)は9:00〜14:00(昼休みナシ)<休診日>水・土の午後、日・祝
 最終受付時間は、午前・午後ともに診療終了時間15分前までとなっております。


診療案内 こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 鼻のお悩み
    ・くしゃみ、鼻水が止まらないけど...アレルギーなのか風邪かよくわからない                    ・鼻づまりがひどい においがしなくなった...  >詳しくはこちら
  • 耳のお悩み
    ・耳が痛くなった。最近聞こえが悪い様な 耳鳴りがするなど >詳しくはこちら
  • のどのお悩み
    ・飲み込み時に違和感や痛みがある 声がれ・イガイガする感じがする 魚骨がささったなど >詳しくはこちら
  • めまいのお悩み
    ・朝起きようとしたらめまいがして起きられない 天井がぐるぐる回る はき気もある >詳しくはこちら
  • 小さなお子様の診療
    ・赤ちゃんの耳あか採りが不安 片方の耳だけをやたらさわる TVの音が大きいなど >詳しくはこちら
  • 睡眠時無呼吸症候群  >詳しくはこちら
  • お薬の処方
    ・当院は院外処方となっております 処方箋を発行しますのでお近くの薬局にお持ち下さい
    ・妊娠中、又は授乳中でお薬が飲めない方には、漢方薬の投薬もご指導しております

 
 
<鼻のお悩み>
  初めに鼻汁を少し採り、鼻水の細胞を顕微鏡で調べ、アレルギーの細胞か細菌の細胞かの比率で症状の元と
  なるものを決定します。

 *アレルギー性鼻炎
  <アレルギー細胞が多くをしめる場合>
  スクラッチ検査などにより、原因の確定が出来ます。ハウスダストや最近では春先の黄砂、PM2.5による症状
  の方も増えております。

 *花粉症
  すぎ・ひのき・雑草等による症状、子供さんにくらべ大人の場合比率が増えてきますし、温度変化等の刺激で
  反応する場合が多くなってきます

 *副鼻腔炎
  鼻水・鼻づまりの原因の一つですが、慢性化してポリープが出来ている場合も多く、鼻づまりも固定化して
  いる事が多くなります。その他頭痛や頭の重い等の症状もあります。

 

<耳のお悩み>
 *急性中耳炎
  鼻の炎症が原因で起こる事が多いため、主に冬に多く見られます。長く続くと高熱の原因となったり、
  周囲への骨への炎症の波及により、手術が必要な場合もありますので、早めの受診をして下さい。

 *外耳道炎
  夏に多い傾向にあります。耳をさわりすぎたり、夏はプールの水が耳に入ることなどで引きおこされます。
  痛みはアゴを動かしたり、耳を引っぱることで強くなります。

 *難聴・耳鳴
  神経性難聴→聞こえの機能そのものが悪くなる
  伝音性難聴→音を内耳に伝える部分の障害で起きる
  耳鳴りはこのような難聴に伴って起こることもあります。

 

<のどのお悩み>
 *声がれ
  炎症が原因で治療すれば比較的早く改善するものから、声帯ポリープや声帯結節のように程度によっては
  手術が必要となるものもあります。又、喉頭ガンも症状はほとんどが声がれのみですので、早めの受診を
  おすすめします

 *のどの違和感
  何かひっかかっている感じ、飲み込み時に違和感がある等、様々な種類があります。検査をしても何の異状も
  無いのどの異常感症が多いのですが、中には逆流性食道炎や喉頭や食道の腫瘍がある場合もありますので一度受
  診される事をおすすめします
 


<めまいのお悩み>
  めまいには原因として内耳の異常からくる末梢性めまいと脳の異常からくる中枢性めまい等があります。
  脳の異常が原因の中枢性めまい→中には命にかかわるものもありますので早めの受診がおすすめです
 


<小さなお子様の診療>
 *お子様の場合
  滲出性中耳炎(鼓膜の内側に水がたまる病気)がありますが、
  痛みもなく聞こえが悪くなるだけですので、うまく表現出来ない
  小さな子供さんの場合、呼びかけに対する反応が悪い、テレビの
  音が大きい等、家族の方の気付きが必要です。



<睡眠時無呼吸症候群>
 *日中の眠け、いびき、早朝の頭痛等の症状や、これに伴って集中力の低下やイライラ感、寝相が悪い等が
  あります

 *診断
  問診や睡眠時無呼吸症候群をおこしやすい鼻やのどの状態があるかを診察し、可能性がある場合は検査機器
  による検査を行って診断します

 *治療
  重症の場合CPAP(気道に持続的に圧をかけ、閉鎖した部位で開く方法)治療が第一選択です。
  この他には生活習慣の改善、耳鼻咽喉科的な外科治療、場合によっては手術が必要になるときもあります



水前寺耳鼻咽喉科クリニック水前寺耳鼻咽喉科クリニック

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